温故知新

愛知県は西尾市にある、知る人ぞ知るレトロタイトル中心の
ゲームセンター「天野ゲーム博物館」へ行って来ました。
学生時分に結構通っていたゲーセンなので場所はばっちりです。
その頃は新作メインのゲーセンでしたが、いつまでも「グラディウス」や
「R-TYPE」を置いていたり、一時期新作フロアと別に旧作フロアを設けたりと、
古い作品も大切にするナイスなゲーセンでしたね今思えば。


店構えはこんな感じ。アピール文がペタペタとあるのがすげぇ怪しい…。
昔はこんなに貼ってなかったけどなぁ…い、いや、ここで怯んではいけません。





画像ブレまくってますが、店内は1980～90年代前半のタイトルを中心に100台程。
タイトルの多くがアップライト筐体になっており、連射ボタン設定もされていたり
プレイしやすく好感が持てました。筐体にもなにやらペタペタと貼ってあります
けど、なかなか大事な事も書かれているので許します（笑
筐体それぞれに電源スイッチが設置され、最初にプレイする人が電源を投入する、
というのがここでのルールですが、アーケードマシンの、それも昔のマシンの
起動画面が見られると言うのは結構貴重かもですね。

「デススマイルズ」とか「虫姫様ふたり」とか「怒首領蜂大復活」とか「北斗の拳」
とかいった比較的新しめ？のタイトルも多少ありつつ（新作よく知りません…）、
1月25日時点に稼働中のレトロなタイトルは次の様な所です。