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また「ひぐらし礼」の話。ネタバレ付き。

あの「祭囃し編」では制服っぽい衣装で実体化して
一人の人間(?)として振舞っていたはずの羽入が
「賽殺し編」では実体化していない事に今更気付いた。
部活メンバーも羽入が存在しない事について何か発言したりもしないし。
「祭囃し編」を経て来た部活メンバーなら、
梨花が事故など起こせばすぐ、羽入に話題が行きそうなモノだけどなぁ。
覚えていないのか、端から知らないのか。

「祭囃し編」後に実体化を何らかの理由で止めた、という事か?
部活メンバーは記憶を消さてるとか??そこまでする理由は解らんが。

いや、それとも、「賽殺し編」は「祭囃し編」の直接の続きではない、
という可能性もありえるの…か?

想像は自由なのが「ひぐらし」とは言え解答が提示されない
モヤモヤ感は一体どこへぶつければっ。


などと、ひぐらしwikiなど読んでいたら
「ひぐらし礼」の「スタッフルーム」置き場が書いてあったので
モヤモヤ感はどこへやら、嬉々として読みに行った罠。
スタッフルームの隠し方がまたちょっと意地悪なんだw


せっかくなのでひぐらしカテゴリ作成。


ついでにエンジェルモート版梨花ラフでも載っけとく。
…んー巫女服の方が需要があったかも。むぅ。

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「ひぐらし礼」読了につきネタバレ感想〜。

「賽殺し編」…これは夢オチと思って良いんだろうな多分。
わざわざあんな世界を梨花に見せる羽入にSッ気を感じる。
世界を選択して来た事の重大さを理解させ、母の存在を軽視して来た事を振り返らせる事で、
「100年の魔女」をきっちり終えさせた上でいち人間としての梨花に人間的な成長をさせたい、
…そんな所?だろうか?

あぁSッ気と言うよりは、親心とかに近い物なのか。

梨花はあの世界を結局受け入れたんじゃないかぁと思う…というか思いたい。
そりゃ元の世界も大事だろうけど、あの世界の先行きもなかなか素敵そうに
思えたものです。むしろあの続きを見てみたいとか思ったものです。
いじめ問題によく似た風景とかをシナリオに絡めてくる辺り社会派で
好きなシナリオですた。

まァ沙都子のあまりの可愛げなさに、とやにーにーは
軽くショックを覚えた一本でもありましたが。むぅ。



「昼壊し編」。待ってましたこういうドタバタ。
鷹野の焼きもちとか、梨花の不倫願望wとか、やたら恋愛要素が多くてなんだか微笑ましい。
「ひぐらし」序盤の雰囲気というか。圭一・レナ・魅音の三角関係とかね。
麻雀場面にいまいちついていけなかったのが痛かった自分orz
にしても、至宝フワラズの勾玉の性能に男女の見境が無い、てのは絶対間違ってると思うんだけど…w


「罰恋し編」…これは語る必要無し!(褒めてます)


「お疲れ様会」でなぜかちょいと涙腺がゆるみつつ
本当にもう読んでいない所は無いのか!??と少し探してしまったものでした。

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またしてニコ動の雛見沢…じゃない、白川郷の画像動画ネタ。
以前紹介したものの方が画質が好みでしたが、こちらの方が
画像の量が多かったり猫がいたり(笑)と楽しいかも。
BGMが「you」から、途中からAIRの「夏影」になるのは…まぁご愛嬌か。

「ひぐらし」のストーリーに登場するダム反対運動のモチーフになった
御母衣ダムについての解説も入っていて見所の多い動画でした
(ずっと徳山ダムがモチーフになってると思ってた俺ですがorz)


……って、7:24位に出てくる「雛見沢饅頭」ってマジデスカ!?
せっかくだから「タバスコ入おはぎ」も作って欲しいぜ(←

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またも「ひぐらし」の話。カテゴリー分けした方が良いのかなぁこれ。
「礼」を読み始めてるのでいずれ感想書きかねないしなぁ。

それはさておき、いわゆる「裏エンディング」とやらを観ました。
カケラ紡ぎの順番をメモっておいて正解だった訳ですが…

……あ、あの裏エンディングはズルい!(褒め言葉)

いわゆる「if」の世界を読ませるのが「ひぐらし」の世界ですけども、
「やっぱり根っからの悪人じゃないんだよねぇ…」ってしみじみ思うしか無いじゃあないですか。
あの人はその後どんな人生歩んだだろうかとか妄想しちまうじゃあないですか。
やっぱり国際的な仕事に就いたんじゃなかろうかとか妄想してしまうじゃあないですか。

まぁでも、人生なんてほんのちょっとした気紛れで、
良い方向に転がってくれてるのかも知れないんだなぁ、
気付かない内に良い方向に進んでいたりするのかも知れないから
それを忘れないようにもしなきゃねぇ、なーんて思ったりとか。

うん、やっぱり「ひぐらし」読んでおいて良かったと思います。
出題編で残酷シーンを「うあぁうぁー」と読んでいた頃には
読後にこんな感想を持つ事になろうとは到底想像できなかったものです。


というか、まだどこか読んでいない所があるんじゃないか?とか疑ってしまう罠が。

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ニコ動で「ひぐらしのなく頃に」の聖地巡礼動画などを見て回りました。
雛見沢のモデルになった岐阜県白川郷の、動画と言うよりは静止画集という塩梅。
その中で写真や選曲がなかなか良いなと思った物があったので貼ってみる。
写真や田舎の風景に興味のある人も見てみて損は無い内容かと…多分きっと。



最後の、神社の絵馬にヲタ絵を描いてる人がいっぱい居たのは
ちょーっとどうかと思ったけど。
…しかしまぁその気持ちは激しく痛いほどによく解るけどな。

ちなみに雛見沢分校のモデルになった建物は
既に取り壊されているらしいとかなんとか(未確認)


自分の住んでいる愛知県三河地方からだと白川郷へは
車で3~4も時間あれば着ける距離かと思われ…
行けない距離じゃないデスね。

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プロフィール
HN:
とや
性別:
男性
趣味:
お絵描きとゲーム
自己紹介:
心はいつもいとうせいこうとせがた三四郎と湯川専務。仕事柄Macにも馴染んでしまったためどうにもマイノリティが抜けないファミコンとガンダムとメガドラとF1がリアルな世代でありながらボカロや軽音部にも心奪われたりする一度ノムさんにドラゴンズの監督をして欲しいとか思うドリームキャストで社会と不景気の厳しさを知ったオッサンのボヤキ部屋ですここは。イラストもちょっと描くよ。
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